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腰痛・足のむくみ、冷えの原因は反り腰?簡単チェック方 法と改善方法

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足のむくみって、
朝起きてから、
夜帰ってくるまでで、
約500ml増えるらしいですよ。

数字でみてもあまりイメージできないので、

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「うわーーー」ってなりませんか?(笑)
私達が意識しているのは、
目の前のにうつることだけなので、
こんなこと考えてもみなかったですよね。

さて、反り腰についてです。

そもそも「反り腰」ってなに?
ってなりますよね。

では、
簡単に解説していきますね。

正常な人の骨盤は少し前に傾いているんです。
これを、前傾(ぜんけい)といいます。
骨盤の上には、脊柱
そして下には、大腿骨という骨が連結していて、
そこを股関節と呼びます。

この前傾した骨盤が、
長時間の不良姿勢で筋肉が硬くなったり、
お尻やお腹などの筋肉が使いこなせなくなり、
更に前傾していきます。
傾斜が急になっていくということです。

傾斜が急になった骨盤の上には、
脊柱があります。
このままでは身体は前に倒れていく為、
脊柱は腰を反らすことで、
股関節は内股になることで、
身体のバランスをとろうと頑張るわけです。
これが、
「反り腰」の状態です。

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分かりにくい。(笑)
ですが、
まとめるとこんな感じ。

これが、
腰痛とどういう関係があるのかというと、
気づかないうちに腰は反ってくれていますが、
その状態ですごしているうちに限界がきます。
そうすると、
腰を支えてくれていた筋肉が硬くなり、
血液の循環が悪くなるのです。
血流が悪くなる=筋肉が硬くなりやすい
筋肉が硬くなる=痛みがでやすい
ということです。

そして、
足のむくみ・冷えに対してですが、
内股になった股関節が問題です。
股関節のまわりって、
血管や神経やリンパなんかが、
よく通っています。
股関節を内側に捻ってみてください。
腰が張ったり、
前ももがつっぱったりしませんか?
その状態がつづくと、
股関節から下の足には血液が通りにくくなります。
また、リンパが上半身に帰っていく時も、通りにくくなっています。

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高速道路が血管
車が血液(酸素)
だとすると、
高速道路で通行止めをくらって渋滞しているようなものです。

血液は酸素も運びますが、
体温にも関係しているので、
血流が悪くなる=体温低下につながる
ともなるのです。

反り腰を簡単にチェックできる方法があります。

平らな床の上で仰向けになって下さい。
ご自身の手を腰に入れてみて、
スッポリ入るようなら、
それは「反り腰」の可能性が大きいです。

たまに立った状態で反り腰チェックとか言ってる人がいますが、
それって、
立ってる時点で筋肉使ってるから反り腰なるじゃん。って思っちゃいます。(笑)

改善方法としては、
半身浴やマッサージ、ストレッチが有効です。

しかし、
ご自身でされると効果は出ますが、
プロに任せた方が色々と知識や技術があるので、
効果の出方が違います。

ご興味を持たれた方は、
ぜひ一度ご来院下さい。

お待ちしております。