引き続き、
つぶやいていきますね!
このbefore・afterでは、
施術後の方が逆に前屈できていません。
しかし、
「痛み」にフォーカスすると、
これまた施術後の方がとれているのです。
え?どういうこと?
写真だけではさっぱり分からない思うので、
解説していきますね。
beforeでは、
確かに前屈していますが、
背骨や股関節が固いことで、
うまく前屈できず、
代わりに腰が「動きすぎる」ことで痛みがでています。
afterでは、
背骨や股関節の柔軟性をあげることで、
腰の「動きすぎ」を抑えています。
これ、
腰ばっかり緩めていたら前屈はできるけど、
「痛み」はとれていますかね?
もう1枚。
これは、
before・afterの変化がすごくわかりやすいですよね。
やはり、
背骨・股関節の柔軟性は大切。
そして、
腰は動かないのも良くないけど、
動きすぎるのも良くない。
※腰に限らず
つまり、
身体の可動域改善=増加だけではない
ということです。
ものすごく大切なことなので、
これだけは覚えておいた方がいいですよ。
ただ、
どこの関節は動いた方が良くて、
どこの関節は動かない方が良いのか?
結果、
「痛み」は改善されるのか。
この判断はなかなか難しいです。
「動き」をしっかりみて、
「なぜ痛みがでているのか?」
「どうやって痛みをとっていくのか?」
これがしっかり説明できる所に通われてはいかがでしょうか?
今よりは希望が出てくると思いますよ。
ご連絡いつでもお待ちしております。