首や肩が凝った、動かすとつっぱる
なんてことありませんか?
そんな時には首や肩を揉んだりストレッチすると少し楽になったりしますよね。
少し疲れたりした時にはすごく有効だと思います。
ただ、
これで良くならない人もいる訳で
そんな人にぜひやって頂きたいのが背中を鍛える
です!
なんで背中?
それは、
筋肉というのは自分の意志で動かせるものなんですが
多くの首や肩の不調を抱えている人はこれが案外できないのです。
例えば、
手を動かしてみてください
自分の意志で自在に動かせますよね?
では、
足はどうでしょうか?
思うように動かせていますか?
なかなかできないですよね^_^;
そうなんです。
これは背中にも言えることで、
動かせるはずの背中の筋肉が動かせない
つまり、
何らかの影響で反応が鈍くなっているなんて事が日常的に起こっているんです。
その結果、
首や肩の不調へと繋がるということです。
なので、
首や肩の調子が悪い時は背中を鍛えてみると簡単に不調が無くなるなんてこともありますよ!
オススメのやり方も今後YouTubeにアップしていきますのでお待ちを。
他にも背骨を動かすエクササイズなんかもアップしているのでコレクト整骨院で検索してみてください^_^
慢性腰痛に悩まれている方は非常に多いですね。
特に悩みが深い人はそれこそ「一生このままなのかな?」と不安にもなっていると思います。
慢性腰痛でマッサージや骨盤矯正を一定期間受けても改善しなかったならば、
それは違うアプローチが必要ということです。
マッサージや骨盤矯正が悪いのではなく、
その人には別の方法が必要ということ。
ではなぜマッサージで良くならないのか?
ここについてお話していきますね。
ざっくり言うと腰痛の起こり方は頭の方向(上)からと足の方向(下)からとがあります。
例えば、
頭の方向(上)からだと猫背
足の方向(下)からだとO脚
といった感じです。
どっちも腰に負担をかけることになるのですが、
猫背の場合
背骨が丸くなってくるので腰が過剰に反ってしまうことで腰に痛みが起こる。
O脚の場合
膝や股関節の歪みによって腰が過剰に反ってしまうことで腰に痛みが起こる。
なぜこんな事が起こるのか?
それは体は「補完」しようとするから。
「補完」とはその動作や姿勢を行う為に働けなくなった筋肉や関節の代わりに別の場所が補って動作や姿勢を行おうとすることです。
簡単にいうとほとんどの人は背骨や股関節の歪みがあって筋肉も硬いから腰に負担をかけるってこと。
その状態は自分自身では気づかないし、気づいた時には慢性腰痛の出来上がりってこと。
なので、
マッサージで筋肉を緩めるその先までケアをしてあげないと残念ながら慢性の症状は良くならないのです。
1番の理由は継続力の無い人が多いからですけどね^_^;
歯磨きやお風呂と一緒で毎日のケアしてあげないと改善しにくいので頑張りましょうーー!!
人が1日に必要な水分量ってご存知ですか?
約2Lてす。
そもそもなぜ水を飲めと口うるさく言うのか?
人は水がないと4.5日しか生きられないといわれています。
成人男性の場合、約60%の水分によって体が作られています。
体重60キロと仮定すると、体内の水分は36キロになることから、いかに水分が多いかがわかりますね。
ただし、
女性は男性と比べると脂肪の量が多いため、体内の水分は約55%とやや少なくなります。
高齢者では約50%とさらに水分が少なくなります。
水を飲むことが重要なのは、体内の水分を保持することができず、常に減っているから。
汗や尿の排出によって1日で約1.2~2リットルの水分が失われるので^_^;
水って健康に良いとか便秘やむくみの解消になるとか色々いわれてますが、
僕はそんなこといちいち考えて生活してないです。
皆さんは当たり前にお風呂に入って体を洗いますよね?
歯も磨きますよね?
特に女性なら肌のケアもしますよね?
それは汚れを落とす為だったりキレイな状態を保つ為にやっている事だと思います。
だったら、
体の中も汚れていると思いませんか?
毎日食べ物食べてコーヒーやジュースを飲んでいるんだから体の中はめちゃくちゃ汚れてますよ。
それを洗い流すのが「水」なんですね。
※コーヒーやジュースは「水」ではないですからね?
1日2L飲むとかじゃなくて普通に体の中の汚れを落とすって感覚で水を飲めば必要性って自然とわかると思います。
体の中が汚れている方はぜひお水飲んでくださいね^_^
ちなみに僕は水が好きではありません。
必要だから飲んでるだけです。笑笑
SNS時代になってきて、
人から人へのクチコミも当たり前に大事ですけど
SNSでのクチコミもすごく大事な判断基準になりましたね〜
当院のGoogleのクチコミです。
今までは書いていただいても反映しなかったり(なぜなのかよく分からない…)、開業してすぐに患者さんの症状を改善させられる訳もないのでクチコミが少なかったのですが
最近はようやく症状の改善がみられる患者さんが増えてきた事もありGoogleのクチコミに書いていただく事ができています。感謝
クチコミって食〇ログとかエ〇テンみたいなヤラセというかサクラが多いから基本的にお店の参考にならないんですよね😅
お金払えばどこでも高評価になれるし地域No.1の称号貰えるもんね。
あー、こわいこわい。
お店がダメという訳ではなくて、
生の声以外のクチコミが多すぎて参考にならないということ。
高評価でクチコミの数多かったらみんな行きたくなるもんね。
で、
実際お店に行ってみたら期待ハズレってパターンもなかなか多い、、
クチコミでヤラセしてるお店は自分達で評価上げて期待させたはいいけど
来ていただいたお客さんに期待通りもしくはそれ以上の評価をさせられなかったら二度と来て貰えないかクチコミで低評価されますからね。笑
当院でのクチコミも本当にありがたい事に高評価を頂いておりますが、「よければクチコミ書いてください」ってお願いするぐらいです。
評価は自分自身に対する物なので評価を見る時は毎回ド緊張しています。笑笑
マ ジ で こ わ い
でも皆様の素直なお声なので大変参考にさせて頂いております。
結構強い所だとクチコミ書いたらメニューを割引きするお店(整骨院や整体院もね)って多いじゃないですか、
そうすると
納得できないお客さんは絶対出てくるので
クチコミにお店の割引きシステムで評価が高いだけってバラされるんですよね。
なので、
Googleのクチコミでお店の特徴をみたいのなら、
高評価と件数ではなくて
低評価の理由をみて判断すると良いですよ!
低評価の意味が分からなかったらそれは低評価ではないし
高評価の意味が分からなかったらそれら高評価ではないのです。
ちゃんと理由や特徴が書いてあるクチコミの数が多い所は結構信用できるのではないでしょうか?
だってお客様がそれだけ時間かけて書いてくれるお店は信用されているし好かれてる証拠でしょ?
あくまでも院長のつぶやきですからね^^;
ご参考までに。
※患者さんご協力により写真を使用させて頂いています。左膝、右足首が特に痛むといった理由で来院されました。左膝は変形性膝関節症で整形外科で水を抜いて貰っていたそうです。
しゃがんだ時に膝が痛む
そんな経験をしている方や周りで困っている方は多いのではないでしょうか?
しゃがめないのは足首が硬いからと思っていませんか?
もちろんそれもあると思います。
しかし、
足首のストレッチをしても改善しない人はめちゃくちゃ多いです。
ではどうすれば良いのでしょうか?
それは背骨の柔軟性を出すこと
です。
例えば、
反り腰の人
背骨や腰骨は真っ直ぐ並んでいる訳ではなくそれぞれがカーブしながら筋肉や靭帯なんかによって支えられています。
その腰骨のカーブが反りすぎている状態がいわゆる反り腰です。
この反り腰になると、
しゃがむ時に腰骨が丸まって欲しいのに反りすぎていて丸くなれません。
そうすると、
足首なんかがそれ以上曲がらなくて良いのに余分に動こうとするんですね。
足首なんて20°~30°動けばいいんですよ。
この動きすぎがどんな悪影響をもたらすかというと、
「膝痛」や「足首の痛み」です。
この運動パターンに陥ってしまうと筋肉緩めるとか骨盤矯正するとかだけでは改善しにくいです。
だって運動パターンがおかしいから、、
しかも本人はこれが正常だと思い込んでるから余計に説明しても理解されにくいし気づけないという悪循環。
腰骨が丸められるようになれば膝や足首の痛みも改善されるって事です。
もちろん1回では良くなりませんし他にも修正しないといけない関節はありますが、この状態にするまでにかかった時間は約20分です。
この状態での膝の痛みはなくなりましたが若干の違和感はあるようです。
なので+αで膝のテーピング(当院独自の)でその違和感を取り除きました。
まだ筋肉緩めたりとかしてないです。笑
どれだけ運動パターンの異常を修正する事が大事なのか少しは分かりましたでしょうか?
これをやっていくと変形性膝関節症とか膝の水が溜まるとかなりにくくなります。
特に、
歳だから
まだ大丈夫
時間がない
と言っている人は手遅れになる可能性が高いのでお気をつけくださいね!
ご興味のある方は美姿勢×ボディケア整体を受けてみませんか?
体に何か良いことが起こるかもしれませんよ^_^
プロテインってCMでも放送されているぐらい認知度がありますよね。
ただ
プロテインって言葉は認知されていてもプロテインが何かはよく分からない方は多いのではないでしょうか?
今回はプロテインについて、
まずプロテインとは何か?
これは英語で「たんぱく質」のこと
そして上の画像であるようなプロテインは
プロテインパウダーというものを略してプロテイン
と呼んでいます。
そして
筋肉にはたんぱく質が重要で
水以外はほとんどたんぱく質でできています。
なのでプロテインパウダーが材料として必要という訳です。
ですから
筋肉をつけたかったら肉や魚や卵といったたんぱく質を多く含むものを食べなきゃいけません。
ただ
これをすごい食べるのはかなり苦労しますよね、、
シビアに言うと2時間に1回はたんぱく質をとった方が筋肉は大きくなるのですが
そんなに毎回ステーキ、鶏肉、卵を食べるわけにはいかない
もっと簡単にたんぱく質をとれないか?
ということでプロテインパウダーが生まれました。
では
このプロテインパウダーは何でできているのか?
簡単に言うと牛乳からできています。
一昔前はプロテインは体に悪いと言われていましたが、低脂肪乳は体に悪いとか無脂肪牛乳が体に悪いとか、卵が体に悪いとか
結局は諸説がコロコロ変わるのでそこまで気にしなくて良いと個人的には思っています。
※体に不調がある方は単純に乳製品なんかが腸に合ってない可能性もあるので人それぞれということです。
ちなみに腸内環境を良くするには乳酸菌が良いからって乳酸菌入りのヨーグルト食べてる人がいますが、乳製品が腸に合ってない人はヨーグルト食べても腸内環境改善なんて無理っぽいですよね。
他にも乳酸菌の含まれている食べ物はあるのでヨーグルト等の乳製品にこだわる必要はないと思いますよ^_^
本題に戻りますが
プロテインパウダーは牛乳を粉にしただけなので添加しなければ体に悪いとは考えにくいですね。
よく耳にするプロテインとして
「ホエイプロテイン」というものがあります。
これも牛乳からできているのですが
牛乳の中でも
ガゼインとガード
という2つのたんぱく質に別れています。
ガゼインは吸収がゆっくりのプロテインパウダーとかハムとかソーセージのつなぎに使ったりされています。
これは安価ですが味があまり美味しくないので加工食品なんかによく使われています。
ガードというもう1つのたんぱく質はヨーグルトとかチーズなんかによく使われます。
チーズは大体脂がメインですよね?
たんぱく質だけを「ギューっと」凝縮して余ったものがホエイプロテインです。
ホエイプロテインとは何かというと
例えばヨーグルト
プレーンヨーグルトなんかは上に水が溜まっていますよね?
この水が嫌だから捨てる人もいると思うのですが、
実はそこに良いたんぱく質がいっぱい入っているので捨てない方がいいですよ。
ホエイプロテインとはたんぱく質が1番凝縮された良いものなんです。
これをフィルターで分解して牛乳のたんぱく質の吸収が早い所だけを取り除いたものが「ホエイプロテイン」
ホエイプロテインの中でも
WPCとWPIと大きく2つに別れます。
WPCとは
フィルターで分解してたんぱく質を除去したもの
これには乳糖というものが含まれています。
乳糖とは牛乳の中に入っていて、牛乳飲むとお腹がゴロゴロする人はこの乳糖に耐えられない人という訳です。
そこで
乳糖を更に分解して取ったものがWPIです。
WPIの中でもフィルターだけの分解とイオン交換という熱処理をしたものがあります。
このイオン交換をすると更にたんぱく質だけが残るので上質なたんぱく質ということです。
「ホエイプロテイン」の中でも
吸収速度はほぼ一緒ですが
WPCは乳糖が含まれているので乳糖が大丈夫な人はこっちの方が安価なのでOK!
※日本人は乳糖に弱いともいわれています。
WPIは乳糖がダメな人や本当に糖質制限で本当に糖質を抜きたい人はこっちの方が優れているといえます。
ここで
ソイ(大豆)プロテインはどうなのか?
一昔前はダイエットに人気だったようですが、3年程前からアメリカでは男性ホルモンが低下したり女性ホルモンが作りにくくなるという実験結果が結構出てきたようです。
今は
ソイフリーといって大豆を使わないプロテインが人気のようですね!
【まとめ】
プロテインとは英語で「たんぱく質」
みんなが言ってるプロテインとは牛乳を粉にした「質を高めたたんぱく質」
吸収速度が1番早いのが「ホエイプロテイン」
ホエイプロテインには「WPC」と「WPI」がある
筋肉を増やしたいのであればWPCも良いですが質を高めたかったり糖質制限をしたいのであればあればWPIがおすすめ
ソイ(大豆)プロテインは今はアメリカのフィットネス業界では敬遠されている
※写真は患者さんご協力により使用させて頂いております。ありがとうございます。
今回は頭を上げた時に右首~肩に痛みがでた患者さんを例に出してお話しますね。
before・afterはご覧になられましたか?
この施術にかかった時間は数秒です。
胡散臭いですけどホントです。笑笑
施術というとマッサージとか骨盤矯正なんかを思い浮かべる方は多いと思います。
しかし、
使い方を修正することも施術なんですよ。
いつも通り頭を上げてもらうと、
右の首~肩にかけて痛みがでる。
(beforeでは首ばかりが頑張って動いていますよね?)
使い方を修正すると、
痛みが無くなりました。
要は、
「普段から当たり前にできてる動きは異常かもしれない」ということ。
そんな体の使い方が良いはずはなく、
絶対どこかの関節や筋肉に負担を強いているのです。
使い方を修正すると全体的な体の動きで頭を上げられるので関節の動きもスムーズになるのだ!!
ちなみに写真の方は小さい時から頭の上げ方はbeforeの状態だったそうです。(感覚での話ですが)
つまり、
こんな状態をご自身で気づかないまま使っていることが体に過度な負担をかけていて、様々な関節痛にも悩まされるということ。
(腰痛、肩こり、頭痛、膝痛、四十肩など)
そしてこういうパターンは慢性痛の方は特に多いんです、、
ご自身でこんなこと気づけますか??
ちょっとしたことですが、実はこのちょっとが本当に大事ということですねーー。
体のメンテナンスって思っているよりも大事なのかもしれませんね^_^