ブログ

日別アーカイブ: 2020年11月30日

知って得する腰痛予防~あなたの人生を変える腰痛予防の秘密を教えます~

このブログの内容は、

少しでも体のケアの重要性をたくさんの方に広めたいという想いから、

来院患者様用に小冊子にしたことが始まりです。

私の発信力では到底伝えられる範囲は微々ですが、

ネットに公開することで、

たくさんの方に読んで頂ける機会ができると思いましたので、

書かせて頂きました。

少しでもこのブログを読んで、体のケアの重要性を知って頂ければと思います。

約1万文字と長文になりますが、

必ず役に立つ情報がありますので最後までお読みください。

はじめに

「腰痛に悩んでいます。」

そんな方、世の中には非常に多いです。

あなたもそうではありませんか?

理由は簡単ですよね。

それは痛いからです。

いわれるまでもないですよね。

日常生活に困った経験をされた方もいるでしょう。

ところで、皆様ご存じでしょうか?

世の中には、通院が好きな人がいるのです。

信じられますか?

いったい、なぜ好きなのでしょうか?

実は、その人たちは腰痛の予防に来ているのです。

腰痛で日常生活に困らないように、定期的に通院しているのです。

「そんなの、めんどくさい

たしかにそうですね…と言いたいところですが、

実は、痛い時にしか来ない人よりも予防で通っている方は、たとえ腰痛を引き起こしても改善しやすいのです。

腰痛の施術には時間がかかります。

定期的に時間を作って予防に通うのと、腰痛が悪化してから忙しい時間を割いてつらい日々を過ごしながら何回も通うのか、どっちが面倒でしょうか?

この小冊子では、私が整骨院、整体院、リハビリ型デイサービスで実に多様な症状を施術やリハビリ指導をしてきた経験をもとに日常に潜む腰痛の怖さを知って頂き、そして大切な日常生活を守る方法を知って頂きたいという想いで書きました。

今回は腰痛をテーマに書きましたが、基本的には体全体にいえることです。

そして、正しい知識を身につけて、予防の大切さを感じて頂きたいのです。

なぜなら、それがあなたの想い描く将来を実現することに繋がるからです。

通院嫌いの人の法則

通院が嫌いな方には、共通したサイクルを繰り返す特徴があります。

①お金かかるし、できる限り通院したくない。

②我慢ができない痛みや、違和感があるので、仕方なく通院する。

③忙しい上になかなか痛みが無くならない。治るのか不安。行きたくない。

④痛みがなくなった。通院する必要はなくなった。通わない。

⑤しばらくして①へ戻る。

このサイクルは繰り返せば繰り返すほど、徐々に腰の状態が悪くなっていきます。

そしてこのパターンは、多くの場合には、腰痛の頻度が増えたり痛みの度合いが強くなってしまうのです。

このような方は、できるだけ通院したくないし、できるだけ痛い思いもしたくないはずなのですが、

結果的にたくさん通院しないといけなくなり、痛い思いをしてしまうのです。

大変な思いをするのは重度の腰痛の時です。

この時では、寝返りをうてない歩くこともままならない事だってあります。

ただ、ある程度大変なところを乗り切ってもらえると、だんだん腰が楽になってきて、日常生活も普通に近いレベルで、過ごせるようになってきます。

しかし、痛みが治まると、次の施術に進む前に通院しなくなる方が多いのです。

この状態で日常を過ごしていると、いわゆる再発したりさらに重症になってからまた来院するでけでなく、大変な思いをする羽目になるのです。

実は、腰痛の施術をしている私にとっても、患者様のつらそうにしながら施術を受けている顔をみるのは、毎回つらいのです。

できたら私も、そんな思いをしたくないですし、何より患者様につらい思いをしてほしくありません。

ぜひ、つらい思いをする前に予防を行い、通院嫌いな法則から脱出してほしいと

思います。

あなたも腰痛患者になり得る理由

「先生、明日予定が入ってるから、すぐに動けるようになりませんか?」

「…なりませんね。」

「予定をあきらめるしかないの?」

「残念ながら。」

「外せない予定なんだけど、あきらめるしかないのか…」

「はい。」

「でも…連続で通えば治りますよね?」

「いえ、治りません。」

「絶対に?」

「絶対ではないですが、予定の最中に困ると思います。」

「早くから気をつけたら、こんなことにならんかったんかなあ?」

「そうですね…。ですが、今、施術を行えば痛みは減ってくるので、

まずはしっかりとケアしていきましょう。」

この手のやり取りは、とても切ない空気が流れます。

これは、あなたにとって、決して他人ごとではありません。

多くの方にその瞬間は、突然やってくるのです。

「まだ若いし、今は大丈夫かな」

「これからも自分は病気にかかることはない」

と思われている、あなた。

非常に危険です。

後悔するのは、決まって痛い思いをしてからです。

これがもし、重度の腰痛で、足もしびれて歩くことも難しいとしたら?

そうなってからでは、遅いのです。

腰痛になりたくないのであれば、今からご自分の体に対して、真剣に向き合うことが大切なのです。

たかが腰痛と思って甘くみていると、痛い目にあう人は多いのです。

腰痛について知ってほしいこと

腰痛とは、腰を中心に、炎症や痛みを感じる状態を指します。

人間は、立って日常を過ごす時が多い動物です。

2本足で、歩いて作業をします。

その際、上半身の加重の多くを腰椎と骨盤で受け止めるため、腰椎には持続的な負担や構造的な劣化などによって疾患が生じます。

これは、座りすぎの人にもいえることで、長時間のデスクワークなどの作業でも腰椎や骨盤に持続的な負担をかけることになるのです。

腰椎とは、

体を支える軸となる脊柱の一部です。

脊柱は、

頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨で構成されています。

※仙椎が1つになったものが仙骨、尾椎が1つになったものが尾骨。

脊柱は真っすぐに連結はしておらず、それぞれのブロックごとに緩やかなカーブを描きながら脊柱を構成することで衝撃などによる負担を減らしてくれるのです。

脊柱の構造は、一番奥に脊髄神経があります。

脊髄神経から、腰や太ももにいたるまで神経が伸びています。

この神経が「痛い」という感覚を認識するのです。

つまり、

持続的な作業は関節の負担になり、神経が刺激されることで、痛みや炎症を起こしやすくするのです。

特に、頸椎や腰椎では脊柱の構造的によることもあり、持続的な負担がかかりやすい部位になっており、痛みを感知する受容器も、多く存在します。

痛みを感じていなくても、周囲の組織には、負担がかかりますし、腰痛にならない保証などないということを理解しておきましょう。

腰痛は、早期のうちに対処するのが一番です。

対処しておかないと、必ずその時よりも状況は悪くなります。

もちろん、腰痛になる前に対策をするのが一番ですが、もしなってしまったら早めに通院しましょう。

猫背姿勢は危険?

人間は、長時間の作業や決まった動作が多いと、クセがついてしまい姿勢が崩れてしまいます。

この不良姿勢の代表例が猫背です。

猫背は、見た目が不細工にみえるだけではなく、腰痛のリスクにも深く関係していることをご存じでしょうか?

なんとなく、猫背が悪いことは認知されています。

しかし、体にとってどんな影響をだしているのかは、認識されていません。

それでは、猫背とはいったいどんな状態なのでしょうか?

脊柱を構成する胸椎は、頸椎と腰椎の間に存在しています。

頸椎と腰椎は、同じ方向にカーブを描いているのに対し、

胸椎は、反対の方向にカーブを描いているのが特徴です。

この胸椎のカーブが、大きくなった状態が猫背です。

では、胸椎のカーブが大きくなると、体ではどのようなことが起こるのか?

通常、

脊柱は、各ブロックが正しく配列されることで姿勢を保ちます。

このブロックを構成する胸椎のカーブが大きくなると、配列が崩れてしまい、脊柱の上にある頭が前にでてきます。顎を引くのがつらい人は要注意です。

こうなってしまうと、

筋肉や関節含む周囲の組織に、余計な負担をかけ続けることになり、疲労や痛みなどを敏感に感じやすくなってしまいます。

もちろん、

胸椎の下にある腰椎にも、余計な負担をかけます。

一番問題なのは、

崩れてしまった配列によって、筋肉や関節を含む周囲の組織の負担ではなく、崩れた配列を戻せなくなっていることなのです。

つまり、

常に疲労や痛みを、敏感に感じやすい状態に陥った負のスパイラルです。

厄介なことに、

この負のスパイラルに陥っていることに気づけていない方が多く、

あまり、重要視されていないということです。

猫背は一度なってしまうと、その状況から悪くなるのを防ぐことしかできません。

とにかく、

気づいたときから予防していき、腰痛にならないような姿勢のポジションを獲得し、コントロールしていくことが非常に重要になります。

放置していると、ここからさらに進行していき、変形してしまいます。

こうなってからでは、

コントロールすることはかなり難しくなりますので、毎日痛みとのお付き合いということになりかねません。

できる限り、自分自身で好きなことをやっていくというのは、ケアがかかせないということです。

歯は、毎日磨いても、虫歯の進行は完全には止められません。

体は、毎日洗っても、汚れは完全には落ちません。

猫背は、毎日ケアしても、完全には元には戻りません。

ですが、

それが当たり前であり、だからこそ、ケアをし続けなければならないのです。

腰痛にならないための秘訣

 腰痛の根本原因は、骨盤の歪みです。なんて聞いたことありませんか?

もちろん、その原因もあるかもしれません。

しかし、骨盤が明らかに歪んでいても、

腰痛に悩んでいない人もいます。

つまり、

骨盤の歪み=腰痛にはならないのです。

骨盤の歪みは、

あくまでもたくさんある原因の一部であって、根本原因ではないのです。

この図は、当院で施術計画をお伝えする際に、使用しているものです。

腰痛とは、様々な原因から発生します。

このように根本原因は、突き詰めていけばいく程、

この原因が増えるだけなのです。

根本原因をみつけることは、できません。

しかし、原因の一部を対処することで、ほとんどの腰痛はゼロになります。

ところが、ゼロになった腰痛も、

ずっと、ゼロのままというわけではありません。

日常を過ごしていると、必ず、マイナスの原因が出てくるのです。

こうなってしまっては、

また、腰痛生活に戻ってしまいます。

例えば、

骨盤の歪みを調整したことで、腰痛がゼロになったとします。

しかし、

原因が他にもある為、冷えによる腰痛、疲労による腰痛、筋力不足による腰痛など、様々な原因を個人によって、対処しなければなりません。

もちろん、これらの原因を、全て対処することは難しいでしょう。

しかし、

先程もお伝えしたとおり、腰痛をコントロールすることは、可能です。

そのために、必要になってくるのが、プラスの状態です。

多くの方が、骨盤や猫背の調整をされていますが、それでも、歪みは戻ります。

実は、それだけでは足りないのです。

もしくは、あなたには、別の原因を対処した方が良いのかもしれません。

腰痛をコントロールするには、長期的に、あなたのお体に合ったプラスの状態を作っていくことが、必要となります。

つまり、定期的なメンテナンスが重要になるのです。

ご自身で、できるならかまいませんが、

できないのでしたら、通院することをオススメします。

実は私も腰痛に悩んでいました。

腰痛については、小さい時から悩んでいました。

当時の私は、肥満体型で、運動不足。

一日4食に、お菓子やアイスクリームを間食に入れるのも、日常茶飯事。

飲み物はコーラ、野菜は絶対といっても過言じゃないほど食べなかったです(笑)

放課後は、友達とよく外でも遊んでいましたが、

家では、テレビかゲームしかしていませんでした。

なかなか、凄まじい生活ですよね…。

こんな生活をしていても、当時は気にならなかったですし、

我慢もできませんでした。

カミングアウトしますが、今までの人生でのMAX体重は、100㎏です。

20歳頃も、おおよそ、それに近いぐらいの体重でした。

専門学生時代には、席でじっとしていると腰が痛くなるので、よく背もたれに腰を当てていました。

学生生活3年間で、イスを3個も壊してしまったのは、今では笑い話ですが、

当時は、常に何かに腰を押さえつけていないと、辛かったのです。

もちろん、

当時の私は専門学生とはいえ、体の勉強はしていても、痛みの取り方は習わないないので、腰痛を改善させるには圧倒的に知識不足で行動不足でした。

それでは、なぜ私は腰痛を改善できたのでしょうか?

私は、これまでに様々な患者様や疾患と触れ合ってきました。

腰の疾患でいえば、

ギックリ腰、すべり症、分離症、脊柱管狭窄症、ヘルニア、筋筋膜性腰痛など。

急性から、慢性まで、様々なパターンや重症例を見てきました。

そこで、度々耳にすることがありました。

「今までは、病気一つしてこなかったのに」「まさか、自分がなるとは」

「人生設計がくるった」「もっと早くやっていれば」…と。

重症疾患では、日々大変な努力でリハビリに励んでいても、

なかなか症状が、緩和しないことも多々あります。

もう、手術しか選択肢がない。手術をしても、痛みやしびれが無くならない。

その、どうしようもない状況を見るのは本当に辛いですし、心苦しいです。

そして、そのような状況を多く見ているので、自分自身体のメンテナンスは欠か

しませんし、患者様にも、そのような状況をしっかりと伝えたいと思うのです。

そして、

しっかりとした知識を持って、体のメンテナンスをすると、腰痛のリスクは減らせるのです。

しかし、多くの方は、正しい体のメンテナンスの方法を知りません。

最近では、インターネットで様々な情報を入手できるようになってきていますが、

一方で、誰でも情報を発信できて誰でも情報を入手できることで間違った情報がネット上であふれていたり、間違ったとらえ方をしてしまうことも増えました。

良くしていきたい‼と思っていても、

実は、

その方法が間違っていて、

腰痛を悪化させるケースだってあり得るのです。

ぜひ、信頼できる先生に相談して、

正しい体のメンテナンス方法を教わって、

無駄な腰痛を減らしてください。

プロが選ぶ腰痛予防ストレッチとは?

基本的な考え方としては、このストレッチはダメとかはありません。

ただ、あなたの体の状態では、このストレッチは合わないということはあります

ぜひ、ポイントを押さえて、あなたに合うストレッチを見つけましょう。

関節可動域という言葉はご存じでしょうか?

関節がケガが起きないで正常に動ける範囲のことです。

関節が硬い人もいれば、柔らかい人もいます。

関節が硬い=腰痛になりやすい

これは、イメージできますよね。

では、関節が柔らかくても、腰痛になりやすい

といったら、あなたは信じられますか?

いったい、どういうことでしょうか?

例えば、腰をそらせるストッレチがあります。

関節が硬いと、

腰の関節がおもうように動かないので、腰を痛めてしまうリスクがあります。

一方で、

関節が柔らかいと、良いように思えても、

腰の関節が動きすぎて、関節どうしが衝突して腰を痛めてしまうリスクもあるのです。

腰をそらして気持ちいいなら構いませんが、

痛いのを我慢したり、違うところに気がいってしまうようでしたら、

このストレッチは避けましょう。

関節が硬い人の場合は、

股関節や肩の筋肉が硬いことが多いので、

まずは、こういったところを入念にストレッチしておきましょう。

関節が柔らかい人の場合は、

体幹トレーニングをして、

腰の関節の動きすぎを、制御できるようにしておきましょう。

腰痛予防におけるストレッチでは、気持ちよく伸ばせているか?が大切です。

何秒を何回一日に何セット行うかといった、

絶対的な基準はありませんが、

30秒を3回一日の間で3セット行えば、いうことはないです。

ただし、頑張りすぎは禁物です。

私の経験上、頑張りすぎる人は、

短期間で集中力が切れてしまうので、長続きしません。

毎日ではなくても良いですし、30秒を1回だけでも良いので、

まずは、継続しましょう。

そうすることで、習慣化してきますし、それが当たり前になります。

最初から、できないことを無理に行うのではなくて、

できないことを認めて、コツコツやっていくのが秘訣です。

自分に合ったストレッチを見つける為にも、

まずはやってみてくださいね。

お子様の猫背を守る方法

生まれたてのお子様で、猫背になっていることはありません。

では、猫背はいつ頃から起こるのか?

それは、小学校入学くらいの、6歳~7歳で発生しやすいです。

つまり、

重たいランドセルを背負って、何時間も机に向かいうつむいた姿勢をとったり、座りっぱなしの姿勢をとることで、影響を受けやすいのです。

これは、大人にもいえることですが、

特に子供は、体に対して頭の重さの比重が大きい為に、

さらに影響を受けやすいと考えられます。

近年では、

昔に比べてスマホやゲームを所持する子供が圧倒的に増えてきました。

スマホ首なんて言葉も出てきましたね。

小さい時から、こういったものに触れていることで、

猫背の発生は、ますます早くなってきます。

小さい子供は、なかなか大人しくしてくれないもので、ユーチューブ動画を見せておくのも、親の一つの対策といえます。

しかし、

姿勢よくみれる時間なんて、せいぜい30分程でしょう。

長時間の座っている姿勢自体が、良くはないので、なるべくスマホ等をさわれる時間を制限するのも大切です。

これに加えて、ストレッチポールを利用するのも一つの手です。

子供は、注意してもなかなかいうことを、聞いてくれません。

そこで、

スマホをさわり終わったら、ストレッチポールに乗ってもらったり、好きに遊ばせてあげるのです。

↑半円型や筒状の物など種類が豊富なストレッチポールやエクササイズポール

↑エクササイズポールを壁の間に挟んで猫背予防

 

こういった習慣を、日常から取り入れていくことで、

姿勢に対する意識は変わってきます。

好きなようにさせてあげたい、といった子供可愛さもありますが、

これは後々、

お子様にとって、辛い思いをさせてしまうことになります。

その為にも、

まずは、親が正しい姿勢を知り予防をしていくことが、大切です。

子供は、親の行動を良く見ていますから。

ぜひ親子で、猫背のデメリットを正しく認識して、共有しましょう。

正しい知識は、定期的なメンテナンスでお伝えできますので、

一度、お近くの先生に相談してみましょう。

皆様には、

腰痛に苦労しない人生を、歩んで頂きたいと願っております。

猫背のデメリット

肩があがってるように見える、やる気がないようにみえる、肩こり、

腰痛、頭痛、めまい、イライラ、疲れやすい、集中できない、

消化不良、口呼吸、浮き指など

究極の腰痛予防とは?

姿勢とは、あなたの日常生活そのものです。

腰痛になりたくないのであれば、生活習慣を正すことは、絶対必要です。

腰痛の改善ということを、痛みが永遠になくなることだというなら、

それはほぼ不可能です。

そもそも、一度痛いと感じた刺激は、体が覚えてしまいますから。

だからこそ、この痛みやしびれの感覚を、

最小限に抑える為に、腰痛をコントロールするのです。

その為には、個々の生活習慣にある原因を、

長期的に対処して、

プラスの状態を増やしていくことをお勧めします。

終わりに

想像してみてください。

年をとった時に、どんなことをしていたいですか?

旅行に行きたい。ゴルフをしていたい。自分の足で歩きたい。

いつまでも笑っていたい。みんなで食事会に行きたい。

好きなことができないのは、辛いことだとは思いませんか?

人生を豊かにする為には、痛みは避けなければなりません。

私は、

皆様の生活習慣を充実させ、

幸せな人生を送るサポートをさせて頂いております。

しかし、

幸せを望むかどうかは、あなた次第です。

ぜひ、あなたが望む、幸せで豊かな人生を実現してください。

 

ご紹介

張本 孝一(はりもと こういち)

コレクト整骨院/整体院 院長

専門士(医療)

厚生労働省認定 柔道整復師

東洋医療専門学校柔道整復師学科 卒業

同専門学校修了 専門士号取得

腰痛コントロール研究会 代表

【プロフィール】

大阪府堺市出身。

大阪府の大手鍼灸整骨院2院で全身管理を含む施術と管理柔整師を経験。

後に勤めた整骨院でガンステッド・カイロプラクティック理論や軸圧矯正を学ぶ。

リハビリ型デイサービスにて脊柱管狭窄症やヘルニア、変形性膝関節症、パーキンソン病、脳梗塞後遺症麻痺疾患などを機能訓練指導責任者として改善策から予防策を提案する。

2019年11月コレクト整骨院/整体院 開業。

疾患予防の重要性を広めるべく、日々奮闘中。

YouTubeやブログにて「テレビや雑誌では知ることのできない健康に関するお役立ち情報」も絶賛発信中!!