大阪府堺市北区中百舌鳥のコレクト整骨院
「背骨の構造から身体の悩みを解決する整体師」張本孝一です!
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今回は
ぎっくり腰になりやすい生活動作ついてお話ししていきます。
ぎっくり腰とは、急に激しい腰痛が起こった症状のことです。
正式には「急性腰痛症」と呼ばれます。
一般的にぎっくり腰は重たい物を無理に持ち上げた時になってしまうと言われています。
しかし日常生活を過ごしている中で重たい荷物を持っていなくてもぎっくり腰になってしまう生活動作が多くあります。
今回はその中でもぎっくり腰になりやすい生活動作を3つ紹介します。
1.くしゃみ
くしゃみをした時(立っている時)の圧は瞬間的に体重の7倍になると言われています。
体重が60kgの人であれば、420kgの圧が腰に加わる程の衝撃ということになります。
大きく強いくしゃみをすると腰を痛めやすくなります。
2.車の乗り降り
座席から天井までが低い車は腰を曲げたり捻る動きが大きくなります。
体が硬いと、なんとかその動作を日頃から行えていたとしても腰に負担をかけ続けてしまいます。
体の柔軟性が欠けてしまっている人が体に負担のかかる無理な動きをすると腰を痛めやすくなります。
3.長時間座る
長時間座ると背骨や骨盤などの関節が固まってしまいます。
関節が固まると筋肉も硬くなります。
長時間座っていた状態から急に姿勢を変えてしまうと関節や筋肉がその動きについていけずに腰を痛めやすくなります。
厄介なのは身体の状態が悪いとは分かりながらも無理できてしまうことです。
今動けているならまだ大丈夫と放置している間に体のメンテナンスやケアを二の次にしてしまうと腰を痛めやすく、回復の遅い身体になってしまいます。
また
その時になってネットで調べたセルフケアの方法で対処しようとしてもほとんどの場合が手遅れです。
整体を受けるだけが身体のケアやメンテナンスをすることではありませんが、効率よく身体に向き合う環境を求めている方は一度施術を受けてみることを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
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