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人間は立っている状態で日常を過ごすときが多い動物です。
基本的には二本足で歩いたり作業を行いますよね。
その際に上半身の重さを受け止めるのが腰(腰椎)
や骨盤となります。
つまり
なんのケアもしないで
普段の生活をしているだけでも
腰痛は起こり得ます。
例えば、
ギックリ腰になった場合の対処法としては骨盤ベルトを巻くといった事がありますよね。
そもそも腰痛になった原因というのは1つでもないし根本的にココが悪いと決めつける事は難しいです。
腰痛と一言でいっても
若年者と高齢者では
根本的に痛みの出方は違ってきます。
腰痛にはこの治療方法があってる
といったものはありえません。
今回は治療内容の話ではありませんのでこの辺の話は割愛します。
今回お伝えしたいことは
腰痛=負担がかかった結果
ではなく
腰に負担をかけている原因が他にある
ということです。
その1つの原因として
腰痛を感じられている多くの方は
『腹圧』を感じられていません。
始めに
ギックリ腰の対処法として骨盤ベルトがあるとお話しました。
これは、
ベルトをする事で腹圧を高めているわけです。
たしかに骨盤ベルトをすると腰がラクですよね^_^
つまり、
腰痛の予防には
腹圧が大きく関わっていることとなります。
『腹圧』を意識できるようになれば、
骨盤ベルトを巻かなくても
天然の骨盤ベルトが働いてくれることになります。
骨盤ベルトのデメリットは
常に身体の外からお腹を締めつける為
人間にとって非常に大切な
『呼吸』を阻害してしまいます。
そうなるとまた別の意味で身体に悪影響になります。
なので、
骨盤ベルトを使用する際は
適材適所が大切です。
だからこそ
本来持っているべき
ご自身の身体の機能
『腹圧』を意識することが大切なのです。
あくまでも1つの原因。
ですが、
この機能を使えると
良いと思いませんか?
詳しく知りたい方はぜひ一度当院に足を運んでみてください!
もしいま悩まれている痛みがあるなら、
お話だけでも大丈夫なので聞いてみる価値はあると思いますよ^_^
お世話になります。
本日以降の営業に関しまして
通常通りの営業を行います。
なお、土曜日の営業時間は9時~14時迄とさせて頂きます。
・院内の空気の入れ換えを行った上で施術者のマスク装着と患者様含め院の出入り時の手指消毒を徹底しての営業
・万が一ですが発熱や極度の咳がでる患者様に関してはご来院をお断りさせて頂く事もあります
ご理解ご協力よろしくお願いします。
営業時間に関して
営業時間は少し早く閉めてしまう場合もあるのでLINE、お電話での事前のお問い合わせもよろしくお願いします。
可能な限り感染ルートの一つとならないよう、細心の注意を払いながら営業していきますのでよろしくお願いします。
張本孝一
高齢になっていくにつれて
膝痛に悩まれる方は多いのではないでしょうか?
整形外科に行って
レントゲン撮って
変形性膝関節症と診断されて
湿布貼る
ヒアルロン酸の注射をして
痛みは改善されず何年も過ごしているうちに
膝痛が悪化して
人工膝関節置換術という手術までされる方もいますね。
そもそも
膝痛の原因って軟骨が減っているからじゃないですからね。(笑)
よく耳にするから信じてしまっているのは仕方がないですよね。
でも
事実です。
お医者さんは知ってるけどそんなこと皆さん(お客さん)には教えてくれませんよ。
※もちろん、お医者さんの事は尊敬しております。
なぜそんな事が言えるのか?
そもそも痛みの発生は
痛みを感知するセンサーから出されます。
そのセンサーが感知すると
脳に痛いって知らせてくれるわけです。
このセンサー
膝の軟骨にはありません。😰😰😰
つまり
軟骨がすり減って膝が痛くなるわけがないんです。
ここまで理解できたら
次は変形についてのお話です。
確かに軟骨がすり減って膝は変形します。
ここで気づいて欲しいのですが、
変形してても痛くない人はいますよね。
つまり
変形=痛み
にはならないです。
ココが皆さん勘違いされているから、
お〇〇さんに騙されるんですね。
では、
なぜ膝が痛くなるのか?
それは
膝の周りにある
「脂肪」「靭帯」「筋肉が骨に着く所」などに痛みを感じるセンサーがあります。
※実は膝関節の周りには脂肪があるのです。
ここにストレスが加わるから
膝が痛くなります。
まとめ
・軟骨がすり減っても膝は痛くならない
・変形してても膝は痛くならない
・痛みを感知するセンサーは膝の周りにある
「脂肪」「靭帯」「筋肉が骨に着く所」などにある
・〇〇が動かなくなり膝の脂肪や靭帯や筋肉にストレスが加わることで膝痛が起こる
この〇〇が気になる方は、
ぜひ当院にご来院下さい。
腰痛予防のために
腹筋を鍛える
足上げ腹筋をされる方は要注意です。
腰痛が起こる原因が腹筋が弱いとか腹筋と背筋のバランスがあってないとか色々といわれています。
もちろん
腹筋も弱いのかもしれませんが、
はたして
腹筋単体を鍛えて腰痛は改善するのでしょうか?
■足上げ腹筋の注意点
反り腰の人や腰痛で悩まれている人は足上げ腹筋をすると
むしろ腰痛が悪化してしまったり痛めたりしてしまうケースは案外あります。
なぜかというと、
足をあげた時や下ろした時に腰にスペースができますよね?
反り腰や腰痛で悩まれている人はここにできるスペースが圧倒的に広いんです。
こんな人は足をあげると背骨の分離運動(1個ずつの動き)がうまくいかずに複数個の関節が固まって動いてしまうので足の重さが腰にダイレクトにきてしまうのです。
複数個の関節が固まって動くというのは、
動かない関節の役割を動ける関節が補わないといけないということです。
つまり、
足上げ腹筋をする事で
逆に腰に負担をかけてしまっていることもあるということを知っておきましょう。
そもそもこの足上げ腹筋は腰痛の人からするとかなりキツい運動になりますので、負荷の軽い運動から始められた方が良いと思います。
■反り腰の簡単なチェック方法
ある程度硬い床の上で仰向けになります。
床と腰の間に手をいれます。
手が簡単に入る人は反り腰の可能性が高いです。
■反り腰の改善方法
反り腰では「腹圧」の低下がみられることが多いです。
これは体幹の筋肉、インナーマッスルの機能がエラーを起こしています。
エラーとは、正しい機能が出せない状態のことです。
反り腰の改善にはこの「腹圧」の機能改善が必要になってきます。
腹圧について知りたい方はこちらのブログもお読みください。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
堺市・中百舌鳥(なかもず)地域で腰痛や肩こり、膝の痛みの施術や猫背・反り腰などの姿勢改善を得意とする。
対症療法から根本療法まで一人一人のお身体に合わせた治療をコンセプトにしているコレクト整骨院/整体院
院長 張本孝一
〇柔道整復師免許
〇Finoaテーピングライセンス
〇日本ストレッチング協会
など
正直
施術前・後の変化でどれだけ可動域が増えたかよりも
痛みが取れたかの方が求められる事が多いですよね。
これだけ変化が出たのは良いですけど、
人によっては可動域を増やす事で痛みが悪化する人も出てきます。
なので、
動いて欲しい所が動けているか?
動いて欲しくない所が制御できているか?
ココがすごく大事です。
足が揃った
骨盤の歪みが揃った
とか
そりゃあ筋肉緩めたらそうなりますよ。笑
「痛みを取りたいのか」
「可動域を増やしたい」
もしくは
「痺れを取りたい」
「ただ単に揉んでほしい」
「喋ってスッキリしたい」
目的は人それぞれです。
可動域を増やす事だけが痛みを取れる方法ではありませんよ。
肩の障害、腰痛、膝痛を治したい。
と思っているあなた!
少しでも気になったなら当院に来ましょう^_^
肩こりと感じている人は
今や社会人のみならず、
学生さんにもいるぐらいになってきました。
スマホ、パソコン、ゲーム
これをやりすぎると肩が凝るのは当たり前のような気がします^_^
肩がこってくると、
眠れない
頭痛がする
イライラする
などといった症状がでてきますよね?
そんな時に肩をもむ事が最善の方法なのでしょうか?
もちろん、リラクゼーションで揉むならそれもいいでしょう。
ただ、
痛いところをひたすらもむ事だけが改善法ではない事を皆さんはご存じでしょうか?
栄養バランスや自律神経の乱れ、内蔵の疲労なども肩こりの原因にはなり得ると思います。
ですが、
これらを改善する為には時間かかるのでが即効性がないと思いませんか?
意外かもしれませんが、
肩こりの時にはこっている部位を動かすよりも
脊柱から肩甲骨に着く筋肉に刺激を入れる方が
肩こりは解消しやすくなりますよ。
これなら即効性もありますしいいと思いませんか?
肩が上がって力んでいる人は
このあたりの働きが少ないみたいですよ。
重心が上がって体が安定しないし、
肩の可動域は極端に落ちてしまいますしね。
肩甲骨を正しく動かす為には、
安定させてくれる筋肉が必要になります。
ただ動かすだけなら誰でも出来ますよね。笑
その為のコツは当院で質問して下さい。
お待ちしております^_^
ぎっくり腰になってしまうと、
痛みのせいで身動きがとりにくいですよね。
整体にいって施術をしてもらったら、逆に腰の症状が悪化した
という話も聞いたりします。
こんな人は、
ぎっくり腰をした直後には怖くて整体に行けない。
自然に痛みが引くまで我慢する。
という思考になります。
個人的には早めの施術をおススメしますが、
どうにか自分で対処したい!
そんな痛みを和らげることに関してすごく便利なのが、
湿布です。
湿布には、
非ステロイド性抗炎症薬というものが含まれてるので、
痛みをやわらげる効果があります。
そして、
湿布は大きく2種類に分けられます。
温湿布と冷湿布です。
ぎっくり腰なりたてでは、
「温湿布」と「冷湿布」どちらを貼ったほうがいいのでしょうか?
答えから言いますと、
貼って気持ちいい方です。
ぎっくり腰なりたての時は、
急性期と呼びます。
急性の時は、炎症が起こっているから冷やす効果のある冷湿布がいい。
慢性の時は、代謝を上げるために温湿布がいい。
といわれてたりしますが、
冷やしたいなら「冷やす」
温めたいなら「温める」
これが正解です。
湿布に含まれている成分が、
冷たく感じたり温かく感じたりさせているのであって、
湿布が「冷やす」「温める」という効果は期待できません。
湿布はあくまでも痛みをやわらげる為のものとして気持ちいい方を使用して下さい。
正しく使い分けて早期回復を目指しましょう!
注意点として、湿布を日常的に貼っておくのはやめてくださいね。
痛い時だけ貼ってください(^^)